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zoom RSS 『一投に賭ける』ミズノ・スポーツライター賞

<<   作成日時 : 2017/03/12 14:57  

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昨年出しました『一投に賭けるー溝口和洋 最後の無頼派アスリート』(角川書店)が、第27回ミズノ・スポーツライター賞・優秀賞を受賞しました。

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残念ながら最優秀は逃しましたが、陸連批判なども載っている本ですので、受賞自体が難しいだろうと思っていたので、次点でも受賞は意外でした。このようなアウトローの本を選んでいただいた選考委員の方々に感謝したいと思います。

溝口氏にも報告すると、ちょうどミズノのアドバイザリーに就くという話も出ているということで、東京五輪に向けて、溝口氏の再評価が高まっているのは嬉しいことです。

しかし、未だに溝口氏について「筋トレだけ」などという批判があるのは残念なことで(多くは嫉妬や、権威におもねらない氏に対する反感からくる批判なのですが)、まだまだ旧態然とした日本の陸上界では、改善していく余地があるだけに、これを機会に溝口氏の功績が再評価され、その理論や指導法を検討して、取り入れられていくことを願っています。

溝口氏の理論はやり投げなどの投擲種目だけでなく、跳躍、スプリントにもとっても、世界で通用するための要素が詰まっていますので、多くの指導者、選手がそれに気付き、トレーニングを改革することができれば、世界大会でのメダルはもちろん、日本記録のさらなる更新も期待できると思います。東京五輪を盛り上げるためにも、そうなっていければいいなと、陸上ファンの一人として強く願っています。



近況ですが、1月頃から体調を崩すことが多くなり、2月から今月にかけても伏せっていることが多く、ちょっとここのところ体調管理に苦労しております。原因は長年の多剤処方から減薬に切り替えたのがうまくいかず、禁断症状から寝込んでしまったことが大きいのですが、季節的なこともあるかもしれません。あまり気候の変動には影響を受けない方だったのですが、ここのところは43歳という年齢的な限界を感じる日々です。

しかし5月には、カナダを旅した『カナダ 歴史街道をゆく』(仮題)、新潮45で連載していた故郷・更池を舞台にした父親の半生記『路地の子』(仮題)を出版する予定になっており、現在はその校正などに四苦八苦しております。

また出版が正式に決まりましたら、このブログでお知らせしていきますので、どうか楽しみにしていてくださいね。

ここ最近は寒暖の差が激しいので、同じように体調を崩されている方も多いかと思いますが、春はもうすぐそこまできているので、それまでしばらくの我慢ですね。

授賞式は4月18日、午前11時から新高輪プリンスにて行われます。そのときまでには体調も整えていきたいと思っていますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。




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